WordPress 6.3から実装された脚注機能(Footnotes Block)について

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こちらの記事では、WordPressに搭載されたばかりの標準機能「Footnotes Block(脚注ボックス)」について、私個人の感想等を簡単にまとめています。

目次

概略

Footnotes Block – WordPress.org Documentation のスクリーンショット(2026年1月24日現在)

WordPress 6.3以前はプラグインにより実現可能だった脚注機能が、6.3より公式に実装されております。2023年8月8日ごろより提供開始されている更新プログラムを適用、アップデートすることで利用可能となります。1

実装からしばらく経過していますが、まだまだ日本語の情報が少ないのが悩みどころではあります。ただ、「Footnotes Block」という名称が公式に与えられておりますので、英語に強い方であればそちらで検索していただければ、使い方はある程度理解できるかと思います。

使い方(自分用メモ)

  • 脚注を入れたい場所までカーソルを動かす。
  • ツールバーより「脚注」を選択する。
  • 脚注ブロックの指定番号までカーソルが移動する(脚注ブロックがない場合は末尾に自動生成される)。
  • 書きたい脚注を書き込む。
参考

「脚注ブロック」はあらかじめ生成することもできますし、任意の場所に移動させることも可能です。

使ってみた感想

  • 脚注を挿入するのに少し手間がかかるのが難点です(もちろん使用テーマによってはうまく対処しているものもあるかもしれませんが)。
  • 一方でブロックそのものは使いやすく、便利だと思います。勝手に見出しが付くこともありません。
  • Wikipediaのような脚注に仕上がる、と言えば出来が想像しやすいかもしれません。
  • 初めのうちは素っ気なく感じるかもしれませんが、汎用性は効きますし、CSSの設定次第ではどうとでもなりそうです(実際、下の脚注でも特別なCSSが適用されるようにしています)。

最後に

脚注用のプラグインとして、「脚注ブロック」が出る前は「footnotes」を使っておりました。しかし、そのプラグインが更新停止、新規インストールも不可能になっていて困っていたところです。

そのこともあり、公式による脚注機能の実装については大歓迎でございます。今後ブラッシュアップされ、さらに良くなることを望んでおります。

脚注

  1. WordPress 6.3「ライオネル」 | WordPress.org 日本語 ↩︎

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